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バイク用品専門店藤岡2りんかん 店長 店長 柴崎 暁 バイク用品専門店藤岡2りんかん 店長 柴崎 暁(37歳) プレッシャーを充実感に変え、走り続ける。

柴崎はバイク用品専門店2りんかん藤岡店の店長になって二年目を迎える。新店舗のオープンと共に初めて店長として着任した。
「新店舗という事で、一からのお店作りですし、地域のみなさんにも認知していただく事に邁進してきました。スタッフ一丸となってがんばってきた一年目の成果が、今年は実りつつあると感じています。充実しています」と、本当に充実した顔で振り返る。

フロアスタッフとして活躍し、店長となった柴崎だが、二級整備士の資格を持っている。前職では整備士だった事を加味すると、順当に考えればピットスタッフへの道に進む人が多い経歴だ。

「前職では自動車の整備をしていまして、経歴を活かしたいと思って志望したのは事実です。でも、お客様とお話をして、説明をするという仕事にも活かせると思いました。元々、お話するのが好きなので」
と笑う。実際に、この資格と経歴は大いに役立っている。

「認証工場は全店で取得している会社の方針もあり、資格は活きていますね。お客様との会話でも、整備内容の説明などで整備士としての経験が役立っていると思います。資格を持っているという事が、お客様の納得を引き出す武器になったりもしますし」

入社後の二年間が大きな糧となる

整備士資格や前職の経歴は確かに役立って入るものの、現在店長として活躍できている理由の一部でしかない。入社してから培ったものが大きい。特に入社二年目は大きな一年だったという。

「初めての小売業でしたし、一年目はとにかくがむしゃらに仕事を覚えました。どんどん知識を吸収していくのが、楽しい一年でした。でも二年目は店長が交代するという出来事が、意識を変えました。新しい店長が問題だったのではなく、前任の店長の存在が物凄く大きかったんです。スタッフみんなが頼っていた部分があったんでしょうね。その前任の店長が異動になった事で、自分達がしっかりしなければいけないというプレッシャーが大きくなりました。責任感がかなり大きくなった、充実した二年目だったと思います」
この二年目の出来事は、現在のお店作りにも大いに影響を与えていると、柴崎は言う。

「一年目を過ごした時期に、様々な事を教えてもらいました。その一年目があったからこそ、スタッフ同士が仲間だと思えましたし、乗り越えられたんだと思います。また、二年目を乗り越えた事で自信にもなりました。現在のお店はスタッフの人数は少ないのですが、和を大切にして協力しながらお客様をお迎えしています。相談し易い環境づくりなど、私の一年目と二年目を振り返りながら行っています」

スタッフと店長の違い

スタッフから店長に就任し、どういった部分で違いがあるのだろうか。
「一番はプレッシャーの大きさですね。店長になると、決断を下す側になります。もちろん相談はできますし、アドバイスはもらえますが決断をするのは自分です。問題が起きた時に一番にふりかかって来ますし、指示を出さなければなりません。スタッフ間の和という点でも気を使いますしね。でも、これが大きな充実感に繋がっているとも言えます。プレッシャーと充実感は裏表で一対の存在ですね」
こう言った後に、続けて、充実感において変わらない部分も指摘した。

「お客様からいただく『ありがとう』という言葉と笑顔は、どのポジションにいても変わらない充実感ですね。お客様の要望やトラブルにしっかりと向き合い、応えられた時に得られるものです。これも大変であればあるほど、嬉しさも大きくなるんです。やっぱり大変さと充実感は表裏一体なんだと思います」

これからの将来像

店長というポジションになった今、これからの将来像はどういうものなのだろうか。
「まだ店長としてもお店としても二年目ですから、まだまだ目の前の事でいっぱいです。地域ナンバー1を目指して、全スタッフが一丸となっていますので、これを何とか達成したいですね。一年目のデータが揃っての二年目ですから、もっとやれる部分もあるでしょうし、自分自身で評価する事もできます。勝負の年だと思います。充実感もあって、社員としての二年目と、ちょっと似ているかもしれませんね」
と、まずは目の前の目標に邁進していく考えだ。その上で、続きを語った。

「目標が達成できたら、次は既存店の店長を経験してみたいな、と思ってはいます。新店舗は一から自分なりのお店作りになります。対して既存店はそれまでの店長さんが作って来た歴史がある。そこに自分が行った時にどういう化学反応が起きるのか…と考えたりもします」
今とは違った環境で力を試す。その時期が来るのをしっかりと見据えながら今を大切にしている。

柴崎にとってのバイクとは

最後に、柴崎にとってのバイクは何なのかを語ってもらった。現在で言うクルーザータイプ、免許を取得した当時はアメリカンタイプと呼ばれるジャンルに憧れた事が、バイクライフのきっかけだった。現在もドラッグスター400に乗っている。
「男子にとってのマストアイテム!だと思います。速いとかそういう事ではなく、格好良さに憧れたタイプなので、格好つけていたいんですよね、きっと。そういう気持ちを大事に持ち続けたいと思います」
柴崎は着実なステップアップを目標にしながら、プレッシャーを充実感に変えて格好つけながら走り続けている。

バイク用品専門店千葉北2りんかん 販売スタッフ 販売スタッフ 住吉 直美 バイク用品専門店千葉北2りんかん 販売スタッフ(現市原2りんかん店長) 住吉 直美 常に目標を掲げチャレンジし続ける。

売り場のスタッフとして日々働いている住吉は、バイク用品専門店2りんかんへ入社したきっかけについて「運命かもしれませんね」と表現した。実は入社前にバイク用品店へ行った事もほとんどなかったのだという。

「前職を離れて、就職活動をしている時に求人を見ました。前職と同じ職種というこだわりはなく、チャレンジしたい気持ちもありました。バイクは好きで乗っていましたし、運命なのかかもしれないなと思ったんです」

ほとんどバイク用品店を利用した事がなかった事もあり、仕事や職場に対する事前のイメージは皆無だったと言って良い。

「もう全てが新鮮でした。最初から思い込みとかがなかったので、仕事の内容や規則をすんなり受け入れられたのだと思います」

担当を与えられた事が大きな転機に

バイク用品専門店千葉北2りんかん

当初のアルバイトスタッフ時代から真剣に仕事と向き合っていたが、大きな転機が訪れてやり甲斐は変化していった。
「担当を持たせてもらえたんです。自分で考えた事は任せてもらえる。もちろんアドバイスはもらいますけどね。初めて担当コーナーを持った時に、全店で一番売ろうと思い、達成できた時は本当に嬉しかったです。少ない商品だったからだと思いますが(笑)。それでも嬉しかった。責任を強く感じた分、達成できた時の嬉しさは大きいものなのだと思います」

こう話してくれたが、何も売るだけが楽しさではなかった。

「担当になると、売るだけではなくてトータルで考える事ができます。仕入れ、在庫管理、ディスプレイなどなど全てに関わる事ができるんです。実は前職はアパレル関係で、縫製から販売まで全部関わっていたので、同じように楽しさを感じる事ができています」

責任感が強く、全ての段階で関わりたいという気持ちが、より仕事に対する充実感を強めている。そしてチャレンジする事が彼女の大きなモチベーションになっている。
「本を読んで、それを実践する事はよくやります。2:8の理論だとか、実践してみて凄く意味のある事だと思いましたし。とにかくチャレンジして、結果が出て、楽しさや充実感や達成感を感じる事ができるんです。だから出世に関してはあまり考えていません。新しいチャレンジがしたい、という気持ちが大きいですね。入社した時も、担当を持たせてもらった時も、担当が増えた時も新しいチャレンジができる! という事が凄く励みになりましたし、楽しい」

チームワークの大切さを学ぶ

しかし責任感の強さや全ての段階に関わりたいという気持ちは、反面を持っていた。
「新人のスタッフへ教える時でも、何でも自分でやってみせて…と続けて来ました。ところが、ある時期から辛さを感じてしまったんです。体力的な問題もあるのだと思います。そこで最近ではやり方を少し変えて、理論や理由をしっかりと伝えるようにしました。お陰で随分負担は減りましたし、自主性も強くなってきました。抱え込み過ぎないようにする事が、スタッフ同士のチームワークの向上にも繋がるのだと思います」

自分一人でできる事の限界を痛感し、いかにチームで円滑な仕事ができるようにするかを重視するようになったことは、大きな成長だったと語った。

女性スタッフも男性スタッフも対等な存在

女性のスタッフという事で、得をする事や損をする事はあるのだろうか?
「女性スタッフということで得した事は…ありませんね(笑)。損をした事もあまり感じていませんでしたが、悔しい想いをした経験はあります。お客様から『詳しいスタッフいますか』と聞かれた事です。私も答えられる事がいっぱいあったので、損というよりは悔しい思い出でしょうね。5年くらいでこう言われる事も減ってきました」

仕事をしている中で、女性という意識はあまり持っていない。強いて言えば、体力的な部分での差を感じるくらいだという。スタッフはみんな一緒に働く仲間であり、対等な存在なのだ。

住吉の今後の目標

彼女に今後の目標や将来像について尋ねてみた。とても活き活きとした笑顔で、語ってくれた。

「今後は後進のスタッフの指導などをやっていきたいと思っています。自分だけでやるのではなく、周囲にも有意義になるように。指導も私にとっては新しいチャレンジなので。それと店頭で接客をさせていただいているので、店頭で購入する意味を作りたいなと思います。今はネットで購入できる時代です。それでも店頭に足を運んでいただき、お買い物をしていただく。そこには意味や価値がないといけないと思うんです。大事なのは、スタッフ全員が同じ方向を向いている事。常にお客様を見ていないと、どれも達成できないと思っています。これは今までも、そしてこれからも大事にしていきたい」

常にチャレンジをしていたいという彼女は、目標をなくしてしまう事がない。故に活き活きと仕事に励めるのだ。

バイク用品専門店和光2りんかん 販売スタッフ 販売スタッフ 滝澤 潤 バイク用品専門店和光2りんかん 販売スタッフ 滝澤 潤 (27歳) あくまでお客様の“純粋な笑顔”を求めていく。

五年半という長いアルバイト期間を経て、バイク用品専門店和光2りんかんの社員となり一ヶ月が過ぎた滝澤。そもそもアルバイト期間が長かったのも、入社した理由から来ている。
「アルバイトスタッフとして入ったのは、バイクが好きで詳しくなりたかったのと、バイクをいじりたいと思ったからでした」
バイク好きが長じて、選んだのだ。しかしこの意欲は非常に強く、自宅から最も近い店舗ではなく、わざわざ少し離れた和光店を選んでいる。その理由は簡単だ。
「バイクに乗る距離が近過ぎるから」
という具合で、バイクに関する事には真摯に考えて向き合う。だから当然バイクに関わっている日々の業務にもがんばった。しかし社員になる気持ちにはならなかった。

「アルバイトスタッフでも担当を持たせてもらえましたし、特に社員になろうという気持ちにはならなかったんです」
アルバイトスタッフのままでも、充実した日々を送る事はできる。そう思っていた滝澤に、どんな心境の変化が訪れたのだろうか。

「もっとステップアップをしたいと思うようになりました。年齢的な部分もありましたし」

社員になって変わったこと

社員になってからの一ヶ月は、やはりアルバイト時代と同じというワケにはいかなかったようだ。

「プレッシャーが全然違いますね。責任感が増したんだと思います。車検という大事なところを担当させてもらって、嬉しい反面プレッシャーも大きいです。これを乗り越えられたら、物凄く嬉しいんだろうと思うんですが、まだそこまでいってないのが現実ですね。それと、落ち着いて仕事ができるようになりました」

人間として、突然変わったわけではないが、やはり立場が変われば周囲の見る目も変わる。求められる事が変わった事を、しっかりと自覚しながら日々を送っているのだ。

アルバイト時代から変わらないもの

バイク用品専門店和光2りんかん 販売スタッフ 滝澤 潤

アルバイト時代から変わっていないもののひとつとして、バイクに対する愛情や情熱がある。

「バイクは父が乗っていたドラッグスターがきっかけですね。後ろに乗せてもらったりもして、父がカッコ良いと思いました。自分で乗るようになって、ますます夢中になりましたし、なきゃ生きて行けないくらいです。自分にとって、バイクはカッコ良さの象徴ですね」

バイクは人生の中でも大きなウエイトを占めている。そう熱く語る目は、キラキラと輝いて見えた。
そしてもうひとつ、変わらないものがある。それが仕事で頻繁に感じられる嬉しさと楽しさである。

「接客したお客様に『ありがとう』と言っていただいた瞬間は、本当に嬉しいものです」

これこそが仕事の活力であり、今の仕事をがんばっている根底にある充実感なのだ。だからこそ、未来の自分に“なくてはならない”ものだと考えている。

滝澤の今後の目標

「目標としては同じお店の先輩スタッフさんのようになりたい。同じ答えでも状況判断を早く、効率的に行ってえる。そして何より、もっともっと知識を吸収して、幅広い提案をお客様にしていきたい。お客様の満足度を向上させ、より多くの笑顔と出会いたいと思っています」

会社として言えば“顧客満足度”という用語になるのだろうが、滝澤の求めているものは同じように見えて違うものなのだろう。あくまでお客様の“純粋な笑顔”を求めているのだ。

「あまり出世欲はないんです。業務は色々ありますが、僕はお店に出ていたいと思います。お客様と直接関わる事ができて、お客様の喜んでいただく姿を見て、実感できる場所に居たいですね」

“接客の職人”という言葉がぴったりと当てはまる、そんな将来像へ向って、これからも全力投球を続ける。

バイク用品専門店和光2りんかん ピット長 ピット長 岸野 哲也 バイク用品専門店和光2りんかん ピット長 岸野 哲也 (34歳) やれない理由を考える時間で、やれる方法を考える。

お店で働くピットスタッフにとって、現場の長はピット長という役職になる。確かな技術と気配りが必要な役割である。しかし、誰でも最初からその要素を兼ね備えているわけではない。バイク用品専門店和光2りんかんでピット長を務める岸野は、バイクショップでの整備経験を持って入社したが、当時の事をこう語る。

「ほとんど修理が専門のショップで働いていました。ところが、個人経営のショップと企業の違いと言っても良いと思いますが、まずルールの多さに驚きました。マニュアルや研修があって、会社のルールに沿った作業をしていかねばなりません。それとお客様の傾向も全く違いましたね。修理のご依頼が多いショップでは『直してください』と言われる事が多かった。ところがこちらでは特に問題のない車両のメンテナンスやカスタムなどが多い。必然的に高いクオリティが求められます。接客も違い、お客様の車両を整備させていただいている、という気持ちが大切だと思いました」

入社前に技術を培って来た岸野にとって、これは大きな変革であり新鮮さだったと言えるだろう。一人のメカニックとして、もう一度見直す事になった。

入社後にピット長となるまでに、様々な経験と努力を積み上げて行く。
「昇格制度がありまして、上司の評価を積み上げて上がって行きます。そして試験を受けてピット長になるわけです。一台一台、全ての車両が試験という気持ちで仕事をしていく事で、ピット長という役職が見えて来ます」
確たるこだわりを持って作業をする事が、重要になる。

「お客様のニーズに合わせた完成度に重点を置いています。5分多くお時間をいただけたら、5分多いだけの完成度にしなければなりません。逆に早さを求められれば、しっかりと時間内に仕上げる。もちろん手抜き作業や雑な作業は許されません。ミスがないのは当たり前で、早さと奇麗さをどこまで付加できるか、というのがポイントです。また、ピットスタッフである以上は作業によって他店との差をつけたいと思います。細かい所への気配りによって、それは可能だと考えています」
このこだわりはピット長ならでは、という事ではない。ピットスタッフとして働く上でのこだわりであり考えなのだ。

ピット長になって変わったこと

バイク用品専門店和光2りんかん ピット長 岸野 哲也

ではピット長になってから変わった事はないのだろうか。
「ピット長としては、高い技術を持つ事も必要ですが、それ以上に『自分だけではいけない』という考えが必要だと思いました。お客様から見れば、役職は関係ありません。全員がピットスタッフであり、ピット全体が一人の作業で評価されるのです。誰が作業しても、同じクオリティになるように、チェックや指導をしっかりとやらなければいけないと思いました」
スタッフ全員が同じ完成度の作業をする。これは簡単なようで難しい。この難題をクリアする為に重要なのがコミュニケーションだと岸野は言う。

「体験してノウハウを蓄積するのが一番ですが、それができない場合でも事前に情報があれば作業は大きく変わります。作業順序であったり、注意するポイントであったり、様々な情報を共有する事で、全体的なスピードアップと高いクオリティを達成できるのです。その為に、夜に短い時間ですがミーティングを行っています。雑談も多いんですけどね(笑)。報告、連絡、相談という重要な事の大半をこのミーティングで行えています。この三つをきちんとやってくれれば、責任は私が持つ。それがピット長だと思っています」
楽しみながら、情報共有という大切な事を行う。ピット長としての工夫がここにあった。

仕事における喜び

仕事の喜びも、ピット長になってから変わったようだ。
「お客様の喜ぶ姿を見る、これは変わりません。ですが、ピット長になってからスタッフみんなの協力で何かを成し遂げた時の嬉しさが格別なものになりました。作業が多い中でも、お客様の要望で作業を入れてしまう場合もありますし、難しい作業が入る場合もあります。そういう状況をちょっとずつ手助けしてもらったりして乗り越えると、本当に嬉しいものです。ピット長で良かったな、と思えますね」
こう語る時、具体的な思い出が甦るのだろう。本当に嬉しそうに顔を崩す。ピット長にならなければ味わえない、そういう特別な思い出なのだ。

イレギュラーがレギュラー

イレギュラーな状況を乗り越える素晴らしさを語った後に、こう付け加えられた。
「予定通りに一日の作業が進む日は、実は多くありません、大小はありますがイレギュラーなのがレギュラーなんですよ」
つまり、思い出に残るようなイレギュラーは、かなり大きな事柄なのだ。それなら“もう無理”という程の事件はなかったのだろうか。
「それはないですね。社風と言っても良いのかもしれませんが、スタッフみんなが“やれない理由を考える時間で、やれる方法を考える”と思っているんです。ですから、無理だと思う事はないですね」
ピットスタッフは、時間との戦いをしている。ネガティブな考えをしている時間は敵なのだ。

岸野にとっての“これから”

最後に“これから”の事を質問した。
「今後は、スタッフと一緒に成長していきたいですね。ピット作業はもちろんですが、お客様へ説明をする接客もレベルアップしていきたい。作業の内容や愛車の現状を説明し、理解していただく事で、お客様の満足度は向上すると思います。そういう部分も含めての完成度・クオリティです。接客も技術ですから」