筑波サーキットは楽しい!でもちょっとだけ難しいかも…?

2りんかんギャルとして活躍しながらサーキット走行に憧れる華ちゃん

憧れのサーキットを走ってみたい!

サーキット走行は公道でのツーリングとは違い、スピードも出せるし細かな心配をせずに思い切り走れるチャンス。だからこそバイクの新しい一面を見出せる。しかし、その分思い通りに気持ちよく走る為の技術も必要になる。公道での技術とはまた違った部分が必要になってきて、少しだけ「難しさ」を感じるライダーもいることでしょう。

2りんかんギャルの華ちゃんもその一人。雑誌のお仕事などで走行経験はあるものの「袖ヶ浦フォレストレースウェイを何度か走ったんですが、仕事でしたしあまり教わったりはしていませんでした」とのこと。

袖ヶ浦フォレストレースウェイはどちらかと言うとツインリンクもてぎに近いコースで、筑波サーキットのようなテクニカルではないので、少し難しさを感じるかもしれません。

やって来た走行会の当日!走行前はレースクイーンとして活躍

装備がなくても安心の
レンタル装備

筑波サーキット体験走行会の当日、快晴に恵まれました。そして華ちゃんはヘルメットを持ってサーキットへ来場。実はまだ装備がそろっていないので、無料のレンタル装備を利用します。

ニューコスチュームで〜す!

新しいコスチュームで参加者のみなさんをおもてなし

さぁいよいよツナギに着替えて…と思ったら、2りんかんギャルのニューコスチュームで登場! そうです、2りんかんギャルとしてのお仕事が先なのです。参加者のみなさんと愛車と共に記念撮影。その後、急いでマシンの準備。ゼッケンを貼り、ライト類にテーピングをします。せっかくなので華ちゃんも自分が乗るバイクで記念撮影をパシャリ。

忙しいけど、ワクワクして楽しい〜♪

着替える間もなくブリーフィングへ

着替える間もなく、ブリーフィングへと向かいます。メガネをかけて、真剣に説明に聞き入る華ちゃん。一緒に走る参加者のみなさんへは「邪魔にならないように走りますので、よろしくお願いします」とご挨拶。またも急いで走行へ向けて準備開始です!

フムフムと他の参加者の皆さんと共に、説明をしっかりと聞いている華ちゃん

準備が整って、ワクワクの華ちゃん!中野真矢さんからワンポイントアドバイスをもらう

着替えも完了し
胸が躍る華ちゃん

革ツナギ、ブーツを着用して再登場の華ちゃん。さすがにレンタルなのでピッタリサイズはなく、ちょっと大きめ。「自分用の装備が欲しくなりました!」というのが本音です。何せ、細いですから!

一本目の走行は無理だったので、時間には余裕ができました。そこで、中野真矢さんの『ワンポイントアドバイス』(無料)を受講します。

中野真矢さんの『ワンポイントアドバイス』でレベルアップ

さすがに中野さんはバイク歴やサーキット走行の経験などを聞き取ってレベルを判断。コース図を使った説明の後にライディングフォームのチェックをしてくれます。「やっぱりツーリングのフォームになっているので、サーキット走行向きのフォームにした方が良いですね」とレクチャーしてくれます。

シートに座る位置を後ろにずらす。ステップに置く足は土踏まずではなく、指に近い部分にする。しっかりと伏せる。こうすることで身体の自由度が増して、操りやすくします。公道ではブレーキペダルをいつでも踏めるように準備しなければなりませんし、あまり伏せると視界が悪くなります。サーキットならではの乗り方ですね。

グリップの持ち方から教えてもらう

足のポジションまで丁寧にアドバイスをいただきました

ストレート用のフォームを教えてもらいます

コーナリングのイメージしながら体を動かします

ついに走行スタート!楽しさいっぱいのライディング!

フォームを頭に叩き込んだところで、いよいよ走行開始! 初めてのコースですから、慣熟走行の間にラインやフラッグの振られる位置を覚えます。慣れていないサーキット走行で“ドキドキ”かと思いきや、意外にもスピードに対する恐怖心はない様子。フリー走行開始後、いきなりオーバーラン寸前! 見守っていた中野さんも「恐怖心がなくて、良いですね! 思ったよりも速いですよ」と感心していました。

勢いは良かったのですが、走行前に中野さんから教えてもらったフォームはちょっと「できていませんね」(中野さん)という状態。走っている様子を見ても、“思い通り”にはいっていないようです。

実は転倒しないかとドキドキしていた取材班&中野さんでしたが、無事に走行を終了して戻ってきます。「楽しいです!」が素晴らしい笑顔と共に何度も飛び出します。もちろん「思い通りには走れなかったですけど」が付きますが。

再びアドバイスをもらってちょっと上達した二本目の走行

まずはちょっと褒められてから… 再びアドバイス!

二度目の走行を前に、再び中野さんのワンポイントアドバイスへ。「フォームができていなかった」ということで、再びレクチャーを受けます。上半身をフリーにして、大きく動かす練習をします。元MotoGPライダーの中野さんも一緒に身体を動かしてくれて…ちょっと笑っちゃうシーンになりましたが、この練習が重要なのです。

身体の動きが大きくなって、上手になった華ちゃん

ラストの走行となる二本目。中野さんのアドバイスを意識して挑んだだけあって、上半身の動きが格段に良くなりました。

しかし、ここで「邪魔にならないように」という気持ちが邪魔をします。本人がしっかりとコントロールできるスピードを超えていってしまったのです。第1ヘアピンの立ち上がりでオーバーランをしただけでなく、スピードの乗る1コーナーでリアタイヤをスライドさせてしまいました。転倒こそありませんでしたが「一気に怖くなってしまいました…」と“恐さ”が顔をのぞかせます。序盤は「1回目よりも楽しく走れていたんですが…」とちょっと悔しそう。

ちょっと怖かった体験談を話す華ちゃん。中野先生もびっくりな大冒険をしていたのだった。

インストラクターの内藤さんからもアドバイス。次回のレッスンをお願いしちゃう華ちゃんだった。

無事に走行終了!ちょっとだけ難しさも

とっても暑かったこの日、走行後は扇風機が恋しくてたまらないのです

無事に走行を終えて「暑い〜!」と扇風機にしがみつく華ちゃん。「楽しいだけじゃなく、難しい面も感じました。もっと上手になりたいです」と向上心にも火がついたようです。

その熱意を感じ取った中野さん。最後に「アドバイスを実践しようとする意欲もあるし、これから成長しそうですね」とお褒めの言葉。さらにプロインストラクターの内藤栄俊さんも通りがかりにアドバイスをくれました。「ちゃんと理由を理解して、練習すれば上手になりますよ」とのこと。「嬉しいですけど、全然実感はないです」と笑顔の華ちゃん。「次回はもっと教えてもらいたいです」とのこと。こりゃ、筑波サーキットコース1000のレッスンクラスに行ってもらうしかないでしょう!

サーキット走行が終わっても大忙し

走行が全て終わると、また2りんかんギャルとしてのお仕事。本当に忙しい一日だったことでしょう。コスチュームに着替えてアフターミーティングへ。ジャンケン役もやり、笑顔いっぱいでみなさんへ癒しのプレゼントをしてくれました。本当におつかれさまでした!

次のチャレンジもお楽しみに!

先導走行もあって、初めての走行でも楽しく走れました。私のようにスピードを上げようと思わなければ、本当に楽しく走れます。女性のみなさんもぜひぜひ参加してみてください。