第1回の「ブレーキング編」で、フロントブレーキを使えるようになった明子ちゃん。柏 秀樹先生入魂のレッスンは、たった3時間、されど3時間。明子ちゃん自身が驚く程の上達をプレゼントしてくれました。
そして迎えた第2回のライディングレッスンは「Uターン・取り回し」。これには明子ちゃんもドキドキしていた様子。何せこれまでのバイクライフの中で「一番苦手かもしれません」と言う程、これまで避けて来た内容なのです。周囲のスタッフ達もドキドキです。
しかしもう一人、ドキドキしている人が居ました。明子ちゃんが一緒にツーリングへ行きたい人・古澤 恵ちゃんです! 以前に明子ちゃんが走っているところを見ていた恵ちゃんは「大丈夫かなぁ?」と心配でたまりません。そこで、レッスンを見学&明子ちゃんの応援に駆けつけました。もちろんバイク大好きな恵ちゃんですから、見ているだけではウズウズしてしまいます。一緒に受講する事にしました。
無料サービスのホットコーヒーを飲みながら、まずは座学でしっかり理解するところから始まります。前回もこの『座学で理解→感覚を掴む』という流れで上達しました。柏先生のポリシーともなっている内容です。
今回は「Uターン・取り回し」がテーマですので、その為に必要な要素が説明されます。そこで最も重要なのが「クラッチの繋がり始め」です。前回のレッスンで行われた「アイドリングで進み始める」そのポイントにクラッチを固定して、車体を直角にしておけば安全で安心なUターンができるというもの。もっと上級のUターンもありますが、まずは「怖くない」「転倒しない」Uターンを身につける事でトラウマ(柏先生風だとタイガー[虎]ホース[馬])を払拭できるというワケです。
座学での説明には、前回のブレーキングで教わった内容がいくつか含まれていましたので、明子ちゃんには理解し易かった様子。あとは慣れる事が大切だという思いから、一刻も早く乗りたいようです。前回よりも積極的になっている明子ちゃんです。
そして今回が初参加となった恵ちゃんも、真剣な眼差しで座学に聞き入っています。普段からバイクに乗り続けて来ただけに、柏先生のポイントを抑えた説明でかなり理解ができたようです。
二人とも理論は理解したようなので、あとは実践あるのみ! がんばってもらいましょう!
座学が終わり、いよいよ実践の練習です。前回同様、まずは準備運動から開始。小さい筋肉から大きな筋肉までほぐしていきます。もちろん、ここで柏先生の「ダジャレ指導」が入り、気持ちもほぐしてくれます。
今回からレッグプロテクターとライディングシューズを装着した明子ちゃん。前回、柏先生に指摘され、やっぱり万が一の事を考えて準備したのでした。
バイクは、今回も借り物のNinja250Rです。しかも最初は前回に経験した「足を出しながら、低速でのブレーキング」だったので、明子ちゃんも安心して始められました。「ちゃんと覚えてました(笑)。身体もちゃんと覚えてます!」と自信に満ち溢れています。事実、リラックスしたブレーキングとアイドリングを披露し、スタッフも驚き。しっかりと習得してくれていたのですね。
今回初めて参加の恵ちゃんも、スタート時から落ち着いて上手にブレーキングをしていて、スタッフからも驚きの声が! しかし本人は「本当は低速での走行は苦手だったんです。安定しない時は、加速しちゃえ! っていう走りをしていました(笑)」との事。安心してレッスンができるように、低速での内容が多いので「すごく練習になりました!」と満面の笑顔で答えてくれました。

