バイクが集合した様子

弐輪道ライディングスクールに参加した方が対象となるトレーニングツーリングを開催しました! これは「ライディングスクールで学んだ事を公道でいかに役立て、さらに公道でステップアップしていくか」を実際に体験していただき、もっともっとツーリングを安全に楽しめるようになっていただく事が目的です。万一に備え、伴走車も一緒に走りますので、安心してトレーニングをしていただけます!

ライスク皆勤賞だった藤原明子ちゃんももちろん参加。そして第2回のライスクに参加した古澤恵ちゃんも参加となりました。明子ちゃんの念願だった「恵ちゃんとツーリングに行きたい」が叶ったワケです。

本来ならば新緑の風に包まれながら、気持ち良くトレーニングツーリングをしていただける日程だったのですが、願い届かずに当日の朝は雨模様。雨はライダーに厳しくて辛いものですが、「雨でも学ぶ事はたくさんあります!」。いよいよトレーニングツーリングの開始です!

みなさんおはようございま〜す

朝、あいにくの雨に見舞われてしまいましたが、みなさん元気に集合してくださいました!

がんばります!

2りんかんギャルが揃って参加!明子ちゃん念願の「恵ちゃんとのツーリング」です!

STEP1 言葉でポイントを理解する

スケジュールと注意点を説明する柏先生

まずは出席の確認をし、当日のスケジュールを説明します。そして注意点も確認していきます。ここで最も重要なのは「無理をしない」という事。前の人について行こうとして無理をすると、大変危険です。それに前の人について行くだけでハラハラドキドキしていると「考える余裕」がなくなってしまい、上達もしないのです。常に考えながら走る事で効率的に上達していくのです。また複数台で走行する場合に「分岐点で離れていた場合は、一番最後の人が待つ」というルールを決めておく事で、安心&安全に走行しながらトレーニングできるのです。

狙ったラインをしっかりトレースしましょう

高速道路を走る注意点やトレーニングポイントを説明する柏先生

目的地である富士山付近へは高速道路を使用します。漠然と走ると短調になりがちな高速道路ですが、注意点は意外と多いもの。車線内でも右に左にとラインがずれてフラフラしないように走ります。特に直線やゆるやかなカーブで狙ったラインをしっかりとトレースする事はテクニック向上へと繋がります。また、車線内とは言え右に左にと動いてしまっては、後ろの人も走りにくいものです。

とても簡単なように感じるこのテーマですが、実は意識しないで走っていると、意外とフラフラしている人が多いのです。呼吸を整え、力を入れ過ぎないように、しっかりと意識をしていく事がポイント。逆に自動車やトラックなどでもフラフラしている場合は「危険」と考えて離れる方が良いのだと柏先生からアドバイス。危険を見極め、危険な場所から離れる事が安全運転となるのです。という内容を、柏先生はダジャレまじりに楽しく説明してくれました。

いざ出発!

ツーリング経験の少ない明子ちゃんはちょっと緊張しながらも「楽しみです。早く乗りたい♪」と雨にも負けずに楽しみにしています。現在の腕前はどれくらいなのか? またも上達っぷりを見せつけてくれるのか? スタッフ達はドキドキ&ワクワクでトレーニングツーリング開始を迎えました。

STEP2 高速道路でのトレーニング

国立府中ICから中央道へ乗り、高速道路を千鳥走行で走り始めます。実際に走ってみると、やはり右に左にとラインがずれていく方もいらっしゃいました。明子ちゃんを見ると、やはりフラフラしています。これでは後ろを走る人は右を走るのか左を走るのかはっきりせずに走りにくくなってしまいます。

走り慣れている恵ちゃんはさすがの安定感。後ろ姿から余裕さえ感じられ、スタッフからも感心する声が聞かれました。

高速道路を千鳥走行

高速道路をトレーニングツーリング参加者の方々が千鳥走行していきます。柏先生は最後尾で皆さんの走りをチェック!

無意識にカメラ目線になってしまう明子ちゃん

なぜ「どう?」と言わんばかりに目線をくれるのか…。明子ちゃんはカメラ目線をする癖があるようです…。前を向いて走ってくださいね〜。

一番後ろを走っていた柏先生は、しっかりとみなさんの動きをチェックしています。談合坂SAでの休憩中に、再びアドバイス。結果としてできていたかという事と同時に、なぜできないのかをアドバイスしていきます。もちろん、安全確認の仕方や車線変更の仕方などなど、安全運転に関わる部分にも触れていきます。

このアドバイスは明子ちゃんにも分かりやすかったようで、再び須走ICまで走る姿は、少し安定感が出て来ました。5回のライスクで見せた上達っぷりが発揮されていく、そんな予感を抱かせる光景でした。

アドバイスを受けている様子 アドバイスを受けている様子

談合坂SAでアドバイス。走行後すぐにアドバイスを聞き、また走るので「勉強になります」となるのです。