スポーツに最適のこの季節、一日貸し切りのサーキット走行を満喫!

秋が深まってきました。秋と言えば、やっぱりスポーツ! バイクのスポーツと言えば、サーキット走行でしょう。速度制限もありませんし、対向車や歩行者の飛び出しもないサーキットは、行動とは一味違った愛車の性能を楽しめる特別な場所です。しかし装備を揃えたり、走行料金がかかるなどハードルの高さを感じる方もいらっしゃいます。

無料で革ツナギ、レーシンググローブ、ブーツを借りれるので初めての方でも安心して楽しめます。エントリー時にお申し込み下さい

そこで年に二度、サーキットデビュー応援イベント『筑波1000サーキット体験走行会』を開催しています。走行料金はできるだけ低く設定し、装具(革ツナギ、グローブ、ブーツ)の無料レンタルも用意しました。

しかもコースは筑波サーキットのコース1000です。同じ筑波サーキットでも、2000と比べるとテクニカルなコースで全体的な速度は低めになります。安心して楽しんでいただけます。

クラス分けとビブスルールで安心感倍増!

2りんかんのサーキットイベントでは独自のビブスルールがあります。緑のビブスを着用することで「不安があります」という意思表示になり、周囲の方が気遣ってくれるというもの。「目立つので、いきなり目の前に近づいて来ることがないので、気遣いしやすいですね」(参加者)となるのです。

もちろん、このルールは参加者のみなさんがご協力してくださった賜物。各クラスでみなさんが安心して楽しむことができました。ご協力、本当にありがとうございました!

クラス分けも、コース2000で開催している体験走行会とは違っています。サーキット走行の技術向上をサポートする『レッスンクラス』、女性用の『女性専用クラス』、マシン特性が同じになるように分けられた『ビッグバイククラス』と『ミドルバイククラス』もあります。また、とりあえず一度体験したい方へ向けた『体験走行クラス』はツナギなしで楽しめます。

晴天に恵まれた一日、元気に楽しく開催!

トラブルにも負けず、集ってくださったみなさん

当日は晴天に恵まれた絶好のサーキット日和。しかし、常磐道が一部通行止めとなってしまって会場にたどり着くのが大変という事態に。「普段とは違うルートでしたから、大変でした」や「自走でナビがなかったので、スマホで検索しながら何とかたどり着きました」といった声が聞かれました。時間に遅れてしまった方も、準備が整ってから受付や車検を行いました。

楽しい一日は受付と車検から始まる

朝、会場に到着したら受付をしていただきます。ゼッケン、資料、計測器にタイラップを同封してお渡しします。保安部品などへのテーピングをした後に、ゼッケンと計測器を取り付けていただきます。テーピングに必要なガムテープは、無料で貸し出しもしていますのでご安心ください。

また、車両の整備に関しては前日までに行っていただくとスムーズです。2りんかん各店では点検なども行っておりますので、メンテナンスなどが苦手な方はどうぞお気軽にお声がけください。

車両の準備が整ったら、車検になります。車検では安全に関わる部分とゼッケンや計測器の取り付けをチェックします。お悩みのことがありましたら、サポートさせていただきますので、スタッフまでお声がけください。

タイヤメーカーさんのブース出展もあり

当日はタイヤメーカーさんのブース出展もありました。ブリヂストンブースではタイヤの展示と共に、エアー調整を無料でしてもらえます。特に自走の方は公道とサーキットでは推奨の空気圧が違いますのでお勧めしています。イベント終了時まで受付けてくれますので、帰り道も安心して走れます。

また、ナンカンタイヤさんもブースを出展。最後のジャンケン大会ではお好みのタイヤワンセットのプレゼントをしてくださいました。

分かり易いブリーフィングでルールを理解

ビギナーの方にも分かり易い解説

車検が終わると、ブリーフィングへ。内容は当日のタイムスケジュールとフラッグの説明、そして走行のルールとマナーになります。レッスンクラスを担当するSRTTの内藤栄俊先生に安全に楽しむ走行のポイントなども解説していただきました!

MC・柴田さんと2りんかんイメージガールの華ちゃんが盛り上げる!

メインMCとして来場した柴田奈緒美さん。「今日はお天気も良いし、私も走りたくなりますね」とライダー女子ならではのコメントも飛び出しました。元気なライダーのみなさんと一緒に、元気な声で会場を盛り上げてくださいました。

また、2りんかんイメージガールの華ちゃんもレッスンクラスで走行。「楽しいです」と笑顔満開で周囲のみなさんもほんわかした雰囲気で盛り上がりました。

レッスンクラス

理論とポイントを理解する座学から走行の繰り返しテクニックが向上していって大人気!

操る楽しさ、スピード感が味わえるサーキット走行ですが「自信がないんですよね」(レッスンクラス参加者)というご意見もあります。そこでお勧めなのがテクニックも向上するレッスンクラスです。

雑誌などでも活躍しているプロインストラクターの内藤栄俊さんが代表のSRTTにご協力いただきました。理論派で分かり易いレッスンに定評のある内藤さんはもちろん、ツインリンクもてぎの地方戦で活躍する長田選手、全日本ロードレースや鈴鹿8耐への参戦経験を持つ大石さんといった豪華なインストラクター陣が揃っています。

レッスンクラスの最大の特徴は、走行前に座学があるということ。注意するポイントを走りながら考えるのは大変な作業なのです。座学の落ち着いた状態で理論と注意点を把握して、イメージを固めてから走行をします。こうすると「ポイントを絞って意識できるので、自分でも驚くほど変わりました」(参加者)と言うほどに改善が早くなるのです。

座学で理想のイメージを固めた後に実走行

走行は速さなどによって3グループに分かれます。とは言え、1本目の走行はかなりのゆっくりペース。最初のポイントをゆっくりの安心ペースで確認しながら走行することで、身に付いていきます。

徐々に走行のペースは上がっていきますが、無理に追いつこうとしなくても大丈夫です。仮に遅れてしまった場合は、2りんかんスタッフライダーが先導に入りますのでご安心を。

一本の走行が終わる度に「どこができていて、どこができていないか」の指摘とアドバイスをもらえます。感覚を覚えている間に指摘してもらえるので、次の走行へと活かしていけるのです。

合計4回の走行がありましたが、スタッフライダーの出動は0でした。みなさん上達していき、タイムも大幅にアップ。「今回もみなさんが優秀で、私達も楽しくなります」と内藤先生。参加者の方からは「だいぶ自信がついてきました」という言葉もいただきました。

ライディングフォームの確認と修正は止まった状態で行います。高い意識で改革ができるので、大きな変化を生み出します。

女性専用クラス

女性同士の“気遣い”だから安心&快適な走行!

女性と男性では「気遣いのポイントが違う場合が多いですね」と参加者の方がおっしゃる通り、女性専用クラスは「遅いのではなく、ほのぼの」(男性参加者)になります。

特に速い方は、ヘアピンの入り口などの「ちょっと怖いコーナー」では無理をせず、余裕のある場所で抜いていきます。タイム計測はありますが、あくまでも楽しむための走行会だと意思表示しているようでした。

また、女性ライダー同士で仲良くなるケースも多々あります。

体験走行クラス

ツナギ不要! 気軽で手軽な体験クラスサーキットの楽しみを感じられる瞬間

全てのクラスを通じて、最も気軽で手軽なのが体験走行クラスです。通常のサーキット走行では必須となる革ツナギ、レーシンググローブ、レーシングブーツが不要で、通常のライディングウエアで走れます。しかも肘、膝、胸のプロテクターは事前予約の必要もなく無料でレンタルできます。

フリー走行ではなく、全周が先導走行なので追い越しは禁止です。それでも広いコースで、歩行者や対向車がいないサーキットの魅力を味わっていただけます。「次は装具をレンタルさせてもらって、レッスンクラスが良いかなぁと思っています」というお言葉もいただきました。

ミドルバイククラス

テクニカルなコースに最適なクラス!懐かしのマシンと最新マシンが入り乱れる

一般の走行会クラスは排気量で分かれます。400cc未満のミドルバイククラスも大人気でした。テクニカルコースなだけに、ビッグバイクとミドルバイクでは特性が違います。ストレートの速いビッグバイクと、コーナリングスピードが高いミドルバイクが一緒の走行だと、どちらも走りにくさを感じてしまうからです。

毎回、2サイクル250ccマシンも多く参加されるのがこのクラスの特徴です。2サイクル大好きな方は「見ちゃいますねぇ。綺麗に維持している人とか、尊敬しますよ」と大興奮。速さで言えば「2サイクルの方が速いですよ、このコースは」(参加者)となるのですが、それは二の次。かつてのライバル車種や現在のライバル車種が揃って走ることが「大興奮」なのです。

「特性が似ているので、楽しく走れました。タイムは全然ダメでしたけど」(参加者)と笑顔満開で教えてくださいました。合計4本の走行を、思う存分楽しんでいただきました。

ビッグバイククラス

ビッグバイクで操る楽しさを味わう!多種多様なバイクが揃う最大人気クラス

今回も最大の人気を誇ったビッグバイククラス。テクニカルなコースではありますが「コースの攻略を考えて走ると、かなり気持ち良いです」(参加者)と問題なかったようです。

テクニカルコースではありますが、ホームストレートが長めなので「最終コーナーを立ち上がって思い切り加速するだけでも気持ち良いです」(ビブス着用の参加者)という声も聞かれ、様々な楽しみが存在します。

メーカーも車種もジャンルも幅広く揃っているクラスでもあり、「見学しているだけでも楽しいですね。迫力ありますし」(他クラスの参加者)見学者も大いに楽しんでいました。

楽しくてお得なアフターミーティングあっという間に過ぎた一日

全ての走行が終わると、毎回人気のアフターミーティングになります。柴田さんと内藤先生から締めのお言葉をいただき、ジャンケン大会へ。一日の走行でお疲れのみなさんですが、豪華な景品が並ぶ光景にボルテージが上がります!

最後に全周回のタイムをプリントしてプレゼント。「記念と勉強の為に」とこちらも大人気でした。

ご参加ありがとうございました! 筑波サーキットコース2000での体験走行会は11月20日になります。次回のご参加、心よりお待ちしております!

また次回の走行会でお会いしましょう!ありがとうございました!